イオンノア店近くに令和5年3月にオープンしたビッグシェフ亭。以前は食堂(名前忘れました)だったのですがこの飲食激戦地域に戦いを挑んできました。
何度も行こうと試みましたが12時過ぎでも結構な順番待ち。並ぶのが苦手は僕は避けていたのですが、今回はほとぼりの冷めたオープン前の11時30分前に並んでようやく実食できたので、レビューしますね。
名物熟成赤身牛ステーキを実食
とりあえず僕は行ったことないお店に行くとそのお店のおすすめ、あるいは名物と呼ばれるものを注文します。まったく予習していなかったので、今回はお店にあった「おしながき」に「名物」とあった熟成赤身牛ステーキ定食300gを注文しました。
熟成赤身牛ステーキ定食300g
これが熟成赤身牛ステーキ300g定食です。
おお!結構なボリュームだな!!
そう、マジびっくりしました。肉の量も多いけれど、それよりも定食にサラダやいくつかの小鉢などがついて、これで1,300円(税抜)ですよ!
いきなりステーキよりも安いぞ!!
確かにいきなりステーキの名物(かな?)であるワイルドステーキ300g(確か2,000円くらい)よりも安いですよね。
でも安いからまずいんだろう?
という疑問をお持ちになられる方も多いと思いますので実食してみました。
熟成赤身牛ステーキ実食
安いステーキというと固くてまずいという印象があると思います。しかしビッグシェフのステーキはとんかつのように分割されていることもあるか、結構やわらかいです!これ結構重要な要素です。
はずかしながら、歯が丈夫でない私にとって肉が固いか柔らかいかは僕の味覚を左右します。
しかしこのステーキは素晴らしいです。私はいきなりステーキもよく行くのですが、そのワイルドステーキと比較してもかなり柔らかいですね。
ちなみにミディアムレアで焼いてもらいました(確か)。
小鉢・サラダなど充実
定食なのでご飯と味噌汁(ありがたいですね)サラダ・小鉢・漬物など非常に充実してます。
これだけのものがついて300gで1,430円は安すぎますよね。これは並ぶのも無理はないです。
次はハンバーグを食べてみたいです。
車で待つことができるシステム
私が初めてビッグシェフ亭に行った時、店舗前には行列などできておらず、「おっ、ラッキーすぐに入れるじゃん」と思ったのですが、実は入り口にこのような紙(業界用語ではウェイティングシートなどど呼ばれる)があり、名前を書いて呼び出しベルを取るシステムなのでした。
なので店内で待っている人がいなくても実際は私の前に10組くらい待っていたのでした。というわけでこの日は断念して帰りました。
順番が来たらこの呼び出しベルが震えて鳴るシステムですね。フードコートなどでよくあるシステムです。車の中で待てるので、音楽を聴いたり、YouTubeを観たりして待つことができるので嬉しいですよね。
でも真夏などはさすがにエンジンかけっぱなしにしておくわけにはいかないので、車の中では待てないですよね。
店舗情報
住所 | 千葉県野田市中根5-12 |
営業時間 | ランチ11:30~15:30(LO15:00) ディナー17:30~21:00(LO20:30) |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | 30台ほど |
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