野田市から新宿駅へのアクセス・時間
この記事はこれから野田市に住もうかなと考えている人を対象に書いています。野田市在住の方には当たり前のことですので、スルーしてくださいね。
この記事は2018年1月29日現在のものです。電車・バスの運行時間は定期的に変更があるので最新のものをご確認ください。
野田市に住もうと思っている人はきっと、アクセスが気になるかと思います。都内で働いている人ならばなおさらですね。ここでは主に野田市からへの主に都内への電車でのアクセス方法・時間など伝えていきたいと思います。
野田市からの都内への電車でのアクセス方法は2つ
野田市内を走る電車は現在、東武アーバンパークライン(野田線)だけです。野田市内に設置されている駅は運河・梅郷・野田市・愛宕・清水公園・七光台・川間の6つ。都内のどこに行くかによるのですが、ここでは日本一乗降客の多い駅「新宿駅」を基準にお話します。
アクセス方法が2つという理由は、野田市から都内へのアクセス方法は
①流山おおたかの森駅経由方法
②大宮駅経由方法
とあるからです。例えば新宿駅に行く際は最寄りの駅が運河駅だった場合、最短1時間強で着きます。流山おおたかの森駅経由で
運河ー流山おおたかの森ー新御徒町ー新宿西口というルートです。
これが川間が最寄りの駅の場合、1時間30分弱までかかりますが、湘南新宿ラインに乗れた場合は1時間15分程度で着きます。
ちなみに乗降客数日本17位の北千住駅では運河駅から最短28分で行きます。
川間駅から北千住駅に行く場合は流山おおたかの森駅経由でも春日部経由でもだいたい50分近くかかるようです。北千住近郊で働く人は川間近辺よりも少なくとも愛宕〜運河近辺に住んだ方がよいでしょう。
都内勤務でも野田市は通勤圏内
こうしてみると、都内勤務でも野田市は十分通勤圏内といっていいでしょう。乗降客数日本2位の池袋駅では川間駅からは最短1時間12分ほどで行ける。
ちなみに運河駅からでも1時間を切るくらいで池袋まで行くことが可能です。全然都内まで通えます。
新宿からの終電は?
企業戦士ならばもうひとつ気になることがありますよね。終電です。
残業で遅くなったり、接待や飲み会で遅くなったりなどすると終電が気になります。ちなみに七光台までならば、新宿駅の中央線を23:40分くらいに乗れば間に合います。これが川間となると全然違ってきます。
川間の場合は大宮経由で23時10分前くらいに乗らなければ帰れません。これを逃したら流山おおたかの森経由で七光台で降りてタクシーというのがよいでしょう。一駅ですので(深夜料金がかかりますが)。比較的現在は柏駅より運行している東武アーバンパークラインは大宮駅にくらべ遅くまで運行しているようです。
裏技ミッドナイトアローアーバンパークライン
ちょっと裏技があるのでご紹介します。それがミッドナイトアローアーバンパークラインという深夜バスです。2018年1月現在、東武アーバンパークライン柏駅の最終電車は24:37分ですが、これを逃したとしたら、このミッドナイトアーバンパークラインの深夜バスなら間に合います。柏駅西口24:44発なので、ぎりぎり逃したとしたならばなんとか間に合います。
ただし、時間と金がかかります。ちなみに柏駅西口から運河駅までは40分近くかかりバス代も1,100円かかります。停車場所をみると結構遠回りしているようですね。詳細はこちらから。
アーバンパークライナー・リバティの登場
207年に登場したアーバンパークライナー・リバティ。上の画像とこの記事の一番上の画像がそのリバティ号です。洗練されたデザインですね。
このリバティ、大宮駅から春日部までノンストップで行きます。10分近く短縮できますね。今後どうなっていくのかわかりませんが、ちょっと期待できそうです。ちなみに私は見たことはあるものの、乗ったことはありません。
まとめ
野田市は十分都内への通勤圏内です。つくばエキスプレスの開通によりさらに短縮できました。都内のどこへ通勤するかで、野田市内でも川間方面か、運河方面かで検討したほうがよいでしょう。
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