こんばんは。野田市の情報を伝えるブログを運営する「アラフォー自由人」我瀬です。
野田市堤根、簡単に言うとユニクロの道路を挟んだ反対側のケーズデンキ跡地にCREATEが６月８日にオープンしました。ということで２週間ほど経ってしまいましたが、行ってみました。
以前ブログで「野田市にドラッグストアはこれ以上必要？」というタイトルで乱立するドラッグストアについてのブログを書きましたが、クリエイトSDさん申し訳ありませんでした！
期待以上の素晴らしいお店でした！というわけで紹介します。
のだらいふジャーナル
ドラッグストアとは思えないオシャレな店内
店内に入った瞬間驚いたのがオシャレな陳列です。小さめの陳列台が斜めに規則的なような不規則的なように並べれらてます。これは買い物が楽しくなるような雰囲気を醸し出してますね。
商品はカテゴリーごとに分かれてます。商品を探すのが楽しみな作りになっているのに驚きです。
生鮮品（青果・生肉）の販売
以前書いたブログでケーズデンキくらいのキャパがあるから、生鮮品があるかも？と書いたと思います。その予想は半分的中しました。さすがにスーパーほどの品揃えはないにしても、ドラッグストアにしては品揃えがいい方です。
旬の野菜・果物と定番の野菜は抑えてるといった感じですかね。これは便利です。
生肉はコーナーが小さいものの、ポイントを抑えた品揃えです。鮮度も全く問題ないですね。豚肉、鶏肉が中心です。
ワインの品揃えに驚き
またまた驚いたのがワインの品揃えです。ドラッグストアとは思えないほどの品揃えです。ていうか店に入った瞬間、ドラッグストアとは思えない店づくりです。このワインの品揃えは感動すら覚えます。
化粧品コーナーは女子がワクワクする？
化粧品コーナーも充実してます。女子たちはワクワクするかもですね。やはり通常のドラッグストアの陳列に比べると縦横斜めと陳列されているのでオシャレ感が増します。こういうところに化粧品が陳列されていると、フツーのドラッグストアに比べると購入意欲がアップするかもしれませんね。
伊勢丹の陳列かと思ってしまうほどのオシャレ感ですね。
スナック菓子の大量陳列
スナック菓子のコーナーの一部で大量陳列されてます。これはかなり訴求効果がありそうですね。なんか卸売業者との取引の声が聞こえてきそうです。
「ここの場所で大量に売るから値段３円下げて」
なんてみたいな（笑）。
これだけのことができるのはやはりキャパがあるからですね。
文房具コーナーは中高生が喜ぶ
もちろん文房具コーナーも充実してます。スゴイス。ホームセンターのような機械的な陳列でなく、カラフルに演出されているのはまさに化粧品みたいな感じです。特に中高生は文房具選びには気を使うので喜ぶでしょう。
大量のぬいぐるみは売れるのか？
別の意味で驚いたんですが、ぬいぐるみのコーナーで大量のぬいぐるみが販売されてます。ぬいぐるみってこんなに需要があるのでしょうか？ちょっと疑問ですが、どうなんでしょうね。でもまあ、ドラッグストアにこんなに大量のぬいぐるみが売っているのは他に見たことも聞いたこともないですね。どうなるんでしょ？
ちょっとしたレストコーナー
店内レジ横にわずかではありますが、ちょっとしたレストコーナーがあります。一般的なドラッグストアではありえないですよね。個人的にこれって必要？と思ったのですが、処方箋を待ってる人用なのかなと考えが落ち着きました。でもないよりあった方がいいですね。酒盛りとか始まっちゃたりしたら困りますけど（苦笑）
クリエイトSDは新たなドラッグストアの提案
野田市にはドラッグストアが乱立しているというブログを私は書きました。
しかし今回ケーズデンキ跡地にオープンしたクリエイトSDは新たなドラッグストアの提案だと感じました。
我瀬ということをブログでは書いていたのですが、見事そのディスりを覆す店内のアレンジメントに感動すら覚えました。これは既存のドラッグストアを覆すモデルだと思いますね。
ドラッグストアにはあまりない、青果や生肉があることは主婦としては「行く理由」つながると思います。さらにはワインや化粧品、文房具さらには輸入食材まであるので（ぬいぐるみはどうかな？）幅の広い世代での集客が見込めると思います。
まさに新しい形のドラッグストアです。
大きなスーパーマーケットなみのキャパで、ワインをはじめとする酒類と化粧品、文房具の品揃えは他のドラッグストアどころか、スーパーマーケットにも勝ると思います。
以前書いたブログでちょっとディスってたのですが、
我瀬新しいドラッグストアのあり方に脱帽です。
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