2021年12月21日より、野田市駅前に新しい道路ができました。さらに駅前にイルミネーションが灯ってました(イルミネーションはもっと前かもしれませんが)。
野田市駅前も愛宕駅前も3月下旬に高架化されましたが、まだまだ開発中です。今回は野田市駅・愛宕駅の再開発について伝えたいと思います。
イルミネーションとオットくん
野田市駅前にイルミネーションが輝いていました。キレイですね。これは東武鉄道や野田市ではなく野田商工会議所青年部(通称:野田YEG)の方々が作ったものらしいです。
野田市には40年くらい前から新しい鉄道を通そうという誘致運動が続いています。その誘致運動のメインキャラクターである「オットくん」がいますね!
しかもオットくんの顔出し看板までありました(笑)。しかし野田市の鉄道誘致運動は今どのくらい現実味があるのでしょうか。先につくばエキスプレスが通ってしまい、流山おおたかの森駅が新駅として2004年に出来てから、流山市の開発が進んでいるのはご存知かと思います。
今や流山市は東京のベッドタウンです。隣町がこのような状況の中そしてさらに少子化が進む中、はたして野田市に新しい鉄道を通すことで地域経済にどう影響を与えるのでしょうか。
野田市駅と愛宕駅を結ぶ再開発
野田市駅にしても愛宕駅にしてもまだまだ再開発が進んでいます。冒頭でも伝えたとおり、野田市駅前の道路が変わりました。
今までの駅前の道路が閉鎖に
これまであった野田市駅前の道路は2021年12月21日より閉鎖になってしまいました。野田市駅の南側(二中・桜木神社方面)、西側(中央小方面)から来る形はさほど影響はないかと思いますが、東側や北側(宮崎小・一中方面)から来る方は少し遠回りになってしまうので、電車に乗る時間についてはこれまでと多少変わるので注意が必要です。
新しくなった道路の歩道は結構広いです。これまでの道路は歩道という歩道がなかったので、これだけ大きい歩道ができれば、歩行者も自転車も安心して通行できるのはありがたいです。
駅から愛宕駅方面に向かって写した画像です。コモディイイダが見えます。旧野田高校の跡地の駐車場も見えます。道路も広いので自動車の通行は問題ないと思います。
再開発事業について
野田市駅から愛宕駅までの路線で再開発事業があるようです。私も関係者からいくつか情報を得てはいますが、まだ具体的にはお伝えすることができない状態です。
ただ計画は進んでいるようです。もしかしたら私もこの計画に絡ませていただくこともあるかもしれません。詳細がわかい、お伝えできる状況になりましたらあらためてこのブログにてお伝えしたいと思います。
なんか中途半端になってすみません。。。
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