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「のだ温泉 ほのか」は料理も美味しく1人で1日楽しめるおすすめスポット

ほのかの湯画像

こんばんは。野田市の情報を伝えるブログを運営する我瀬です。複数のサイトを運営することで収益をあげて自由気ままに暮らしてます。

今回は私も大好きな野田市の天然温泉「のだ温泉 ほのか」を紹介します。

目次

「のだ温泉ほのか」のクーポンは?

私の知る限り「のだ温泉ほのか」のクーポンというものは残念ながらありません。しかしたまに新聞折り込みで200円くらいの割引券が入ってくることもありました。

公式サイトなどでクーポンを発行していることはないようです。

「のだ温泉ほのか」になるまでの歴史

のだ温泉ほのかは、もともと1990年代に野田市花井で温泉を掘り起こした温泉です。確かネーミングを野田市内で募集し「潮の湯」になったと思います。正確な年代が出てこないのですが、おそらく1990年代後半だったと思います(多分96、97年くらい)。

確かにこのころはインターネットが普及する前の年代なのでブログなどの記録も残ってませんね(苦笑)。

その後2011年10月にリニューアルして「グランローザ潮の湯」となりました。同時に隣接する東武ホテルも「グランボワ」に名称を変え、再出発しました。ちなみに「グランボワ」の意味はフランス語(だったと思う)「茂る木」という意味だそうです。

そうです。野田市では有名なキッコーマン系列の「茂木」氏がこの事業を引き継いだのですね。

そしてその後、茂木氏がこの事業を手放し、現在は北海道札幌市にある株式会社丸新岩寺が展開する「ほのかグループ」が引き継いで「のだ温泉 ほのか」として営業してます。

のだ温泉ほのかは漫画が充実

漫画ストック

ほのかの2階にはリラックスルームがあります。その手前の本棚に漫画がたくさんあります。圧倒されるくらいあります。

ほのかの漫画

誰でも聞いたことあるような漫画がほぼほぼ全巻そろっているようです。

漫画の棚画像

もちろん無料です!!しかし他の人が読んでいるときには当然読むことができませんが、とにかく数があるので空いている他の漫画を探せばいいだけです。

漫画読むだけでも1日過ごせちゃいますよね。

レストランでのオススメは塩辛ジャガバターとスープカレー

のだ温泉 ほのかの2階にはレストランがあります。グランローザ時代にもレストランがありましたが同じ場所です。グランローザではビュッフェ(バイキング)形式でしたが、ここでは普通にオーダー制です。ロッカーキーを読み取ってもらって注文するシステムです。

塩辛ジャガバター

レストランには様々なメニューがあります。運営会社が北海道ということもあり、北海道ゆかりのメニューが多いですね。その中でもなかなか本州でも見当たらない「塩辛ジャガバター」。要はジャガバターにイカの塩辛がトッピグされたようなもの。

ジャガバター塩辛画像

しかしこれが美味い!!

イカの塩辛とじゃがいもがこんなにマッチするなんて思わなかったです。驚きです!もちろんビールがあった方がいいので、あなたが車を運転しなければぜひビールを飲んでってください。一番搾りが合うかな(笑)。

スープカレーもオススメ!

スープカレー画像

スープカレーとは北海道は発祥のようです。私たちが普段食べているカレーライスとは異なり、とろみがないスープ状のカレーです。言って見ればカレースープのようなものです。

上の画像見るとわかると思いますが、とにかく具がたくさん入ってます。そしていちいち大きい。

スープカレー人参

でもこの大きさがいいんですね。

鶏肉

大きいのは人参だけじゃありません。カボチャだってじゃがいもだって大きい。そして鶏肉も大きいんです。その他、ナス、レンコン、ゆで卵など本当に具沢山のスープカレー。スパイスは特に辛くはないので、辛いのが得意な人も苦手な人も一度は食べてみてください。

ザンギと唐揚げの違いは?

北海道ザンギ

のだ温泉ほのかにあるレストランのメニューで「ザンギ」というものがあります。私が住む関東のスーパーでは見当たりません。よくよく調べてみたら、「ザンギ」とは「鳥の唐揚げ」とほぼ変わらないようです。おおたかの森SCの高島屋の北海道フェアーなんかでも「ザンギ」は販売されてます。

のだ温泉ほのかの運営会社は北海道にあるので、北海道の料理に強いんですね。先ほど紹介したスープカレーもそうですが、このザンギも美味しいです。

他にも北海道の海鮮丼、カレーライス、とんかつ定食、天丼、タンドリーチキン、ナポリタンなど食事のメニューの他、先に紹介したジャガバターをはじめとするおつまみ系も豊富なのでちょっとした宴会などにも使えるので、十分満足できると思います。

実は食事だけの利用も可

ましろゆき
私、お風呂は入らなくていいんだけど、スープカレーが食べたいのよね。そうなるとやっぱり入館料払わなくちゃいけないのかしら?

ほのかの食事は結構美味しいので、食事だけしたいという方も少なくないようです。実は食事だけでも可能なのです。フロントで食事だけということを伝えれば、食事専用のNo.キーをいただけるのです。なので入館料は必要ないのです。画期的ですよね!

ほのかの温泉

肝心の温泉について触れてなかったですね(苦笑)。温泉は今まで潮の湯やグランローザに行ったことがある人ならばわかると思いますが、基本変わりません。大浴場には琥珀の湯(天然温泉)、音波の湯、高温風炉(サウナ)、水風呂、塩風炉(塩サウナ:女性風呂のみ)があります。

露店風呂に潮の湯(源泉掛け流し湯)、日替わりの湯、壷風呂があります。十分満足できると思います。

岩盤浴も豊富

のだ温泉ほのかでは、グランローザと同様に岩盤浴もあります。内容はほぼほぼ同じですね。

岩盤ロウリュも毎日開催

「岩盤ロウリュ」とは上の画像にあるサウナストーブにアロマを含ませた水を投入し、発生した蒸気をタオルやうちわであおいで、発汗を促すというサービスです。もちろん無料です。

時間が決まっており11:00、13:00、15:00、17:00、19:00、21:00の1日6回実施してます。この熱気はすごいです。顔に仰がれるとかなりカーっと熱くなります。さらにアロマのいい香りが非常に心地いいので私は大好きです。

ほのかに行ったときは必ず岩盤ロウリュのサービスは毎回行きます。行かなきゃ損だと思います(笑)。

このロウリュの岩盤浴の炉には30人は入るくらいの大きな岩盤風呂です。この炉が中心にあり、その周りを10人弱くらいの小岩盤風呂がいくつかあるので紹介します。

座り岩盤浴、ローズソルト岩盤浴、ピンクソルト岩盤浴、ブラックストーン岩盤浴、クールダウンルーム

これらの岩盤浴があります。グランローザと同じだと思います。

2階には休憩所やインターネットコーナーが充実

2階には先に紹介したように漫画本が豊富に用意されている他、リクライニングシートがある休憩所、インターネットコーナーも用意されているので、お風呂に入ったあと、リクライニングシートで漫画を読むのもよし、仮眠をとるのもよし、インターネットでネットサーフィンを楽しむのもよし、と完全リラックスモードで過ごせます。

さらには女性専用のリクライニングシートがある部屋やキッズスペースも用意されているので、家族や友人どうしで来ても安心して利用できるのは嬉しい限りですよね。

のだ温泉ほのか 料金システム

平日 土日・祝
大人(中学生以上) 1,220円 1,420円
シルバー(65歳以上) 1,080円 1,420円
子供(3歳〜小学生) 410円 510円
幼児(3歳未満) 無料

大人とシルバーには館内着とタオル各種(岩盤浴用タオル、バスタオル、浴用タオル)がついてます。子供用はタオルはつかず館内着のみなので、タオルを持参するか有料(バスタオル150円、フェイスタオル100円)で借りる必要があります。

店舗情報

 

住所 千葉県野田市花井1−1−2
TEL 04-7123-4126
営業時間 午前9時〜翌日午前1:00(年中無休)
駐車場 266台
送迎バス なし

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