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野田市名物ホワイト餃子を買うのに並ぶ?系列店との味の違いは?地元野田市民が検証

ホワイト餃子店舗画像

こんばんは。野田市の情報を伝えるブログを運営する我瀬です。複数のサイトを運営することで収益をあげて自由気ままに暮らしてます。

今回は野田市では最も有名な食べ物と言っても大げさではなく、野田市世帯の8割の冷凍庫の中にホワイト餃子が入っているという伝説があるくらいの野田市のソウルフードです。私も子供のころから食べてました。手土産などにもよく使われてます。

モアイ像画像

なぜかモアイ像(ぽい)のがいるのでお店はすぐにわかると思います。一緒に写真撮る方々も少なくないようです。

目次

お店の前で並ばなければ買えない?売り切れ時刻は?

売り切れ看板

30年前くらいには、朝5時に行かないと買えないと言われていたホワイト餃子でしたが、現在はどうでしょう?今現在は土日で9時くらい、月〜金で10時から11時で売り切れが大方のパターンだと思います。

ちなみに私は1月の木曜日の11時前に行ったらすでに売り切れの看板が出てました。この看板が出てたらあきらめてください(苦笑)。

販売中の看板

販売中の看板が出ていたら大丈夫です。急いで書いましょう。この日は2月のとある火曜日9時半くらいです。これくらいの時間ならば買えると思います。10年前までは午前8時には売り切れていたようですが、現在は少し売り切れ時間が伸びてます。

店内でたくさん並んでいるのか?

ホワイト餃子店内

私が行った2月の火曜日の9時半くらいの様子です。全然並ばなくて買えました(笑)。何度も私は買いに行ってますが、10人くらい並んでいたことはありますが、10分と待たず買えました。もちろん毎回そうではないかと思いますが、土日以外ならば並ぶこともないと思います。土日でも店外まで並んでることは見たことがないです。

系列店との味の違いはあるのか?

ホワイト餃子は野田店が本店ですがいわゆる「のれん分け」をしており、関東を中心に日本全国に24店舗「ホワイト餃子」を販売するお店があります。お店の名前は「ホワイト餃子」とは名乗ってませんが、のぼりなどで「ホワイト餃子」の販売をアピールしてます。

気になるのは、野田本店とのれん分けした系列店と味の違いがあるのかということだと思います。実は私は野田本店以外にもいくつかの系列店舗で食べた、あるいは冷凍を買って自宅で作って食べたことがあります。私の経験談としてしかお話できないのですが、ほぼほぼ同じです。

まあそうですよね。ホワイト餃子名乗る店舗で味が違ったらおかしいです。のれん分けを許された人は少なくとも3年はホワイト餃子野田店で修行し、きちんと本店の味を受け継いで独立してやっていける人物と認められてるようです。私の中では違和感はなかったです。

ちなみに私が食べたことがあるお店はお隣柏店と、栃木県小山店、そして同じく栃木県足利市にある丸金餃子です。どの店もホワイト餃子本店の味を忠実に再現していたと思います。わざわざ野田市にくる必要はないかもしれませんが、「聖地巡礼」みたいな感じで野田市に来てくれたらうれしいですね。

ホワイト餃子の美味しい焼き方は?

ホワイト餃子野田本店では夕方の時間、店内で餃子を食べることができます。もちろんそこで提供されるホワイト餃子が焼き方のお手本です。

自宅用の冷凍は30個入りと20個入りでの販売

ホワイト餃子紙包装

ホワイト餃子の持ち帰りはこのような紙で包装されて販売されてます。野田市の方の大部分は見たことありますよね。上の画像は30個入りです。他に20個入りもあります。20個入りは紙の文字がグリーンになります。

焼き方のマニュアルは包装紙と公式HPにある

ホワイト餃子焼き方マニュアル

ホワイト餃子の焼き方のマニュアルはこの包装紙に書いてあります。もしくは公式HPにも出てます。実際調理してみたので、その詳細を伝えます。

手順1:お湯を沸かす

やかんでもなんでもいいのでお湯を沸かします。500mlあれば上等。

手順2:フライパンに油をしいて餃子を並べる

くっついた餃子

その後フライパンに油を適量入れてなじませます。その後餃子をフライパンに並べていきます。その際ホワイト餃子は凍っており、隣の餃子とくっついてるので丁寧に剥がして並べ、点火します。

餃子をフライパンに流れる

私の場合は経験上、隣の餃子と少し距離をおいて並べます。理由はこの後お湯を入れて焼いている間に餃子が膨れるからです。隣同士くっついて餃子の皮が破れるのがいやなのでそうしました。私の理想は26cmのフライパンにホワイト餃子15個です。

手順3:熱湯をフライパンに注ぐ

お湯を入れる

その後手順1で沸かした熱湯をフライパンに注ぎます。マニュアルでは餃子が8割くらい熱湯を注ぎます。ちなみにホワイト餃子の高さは5〜6cm程度なのでホワイト餃子が4cm程度潜るくらいです。その後落とし蓋をして8分ほど蒸し焼きにします。上の画像は8分ほど時間が経ったものです。餃子が膨れてきたのがわかると思います。

手順4:油を注入

油注入

その後、サラダ油をこれまた餃子が8割くらい潜る程度に注入します。お湯が多少残っていても構わないのですが、お湯に油を入れると跳ねますので注意してくださいね。

上の画像のようにほぼほぼ水分が飛んだらさらにサラダ油を追加します。揚げ焼き的なイメージでいいと思います。

ホワイト餃子揚げ焼き

手順5:餃子の底面とチェック

底がきつね色で完成

最後に餃子の底面をチェックしましょう。こんな感じでカリカリっぽく仕上がっていたら完成です。あとはあなたの大好きなお皿に盛り付けてください。

ホワイト餃子完成

ちょっと皮が破けちゃったり、きつね色がまばらな部分がありますが、これはこれで美味しかったですよ。あっという間になくなってしまいました。

店舗情報

店舗情報画像

冷凍餃子の販売は午前9時からです。餃子が無くなり次第終了です。

店内で飲食も可能

ホワイト餃子店内で飲食

またわずかな時間ですが、店内で食べることもできます。月〜金、土曜、日曜とそれぞれ始まる時間が違うので注意してください。メニューは食べ物はホワイト餃子とお漬物のみです。ご飯はありません。もちろんビールはあります。ノンアルコールはジュース類があります。

飲みたい方専門ですね。そういえば中学生のころホワイト餃子30個食べたとか40個食べたとかよく自慢話してましたね。アラフォー以上のよい大人は真似しないでください(笑)。

値段が安い!!

焼き餃子の値段ですが、なんと10個で480円!!

安くないですか?1個48円ですよ!その辺の中華料理屋さんの半額程度です。中学生のお小遣いで十分です。しかもビールも大瓶で500円。毎日のようい行きたくなっちゃう価格です。

まとめ

ホワイト餃子野田本店では月〜金はそれほど並ばず、10時くらいまでなら購入することが可能な場合が多いです。土日は9時までには来店した方がよいでしょう。

系列店との味の差は今まで私が感じた中ではないと思います。いわゆる「のれん分け」したお店で私はいくつか利用しましたが、遜色ありませんでした。

ホワイト餃子は野田市の誇りです。

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