野田市国道16号沿いにあった「すぎのや」が閉店した跡地に新しいお店ができます。お店の名前は「十割そば 二代目 長助」(以下「長助」と略します)というお店です。
今回この長助についてメニューや運営会社・評判など調査してみましたのでご覧いただければ幸いです。
(株)サガミホールディングスが運営
長助は愛知県名古屋市に本社を構える「(株)サガミホールディングス」が運営しております。割と業界では有名な会社だと思います。
和食処サガミの他、主に和食を中心とした10種類ほどの業態を運営しております。その中の一つに味の民芸も入っております。味の民芸は「味の民芸フードサービス(株)」が運営しておりますが、2014年にサガミホールディングスに吸収された形になります。
メニューはそばと天ぷらが中心
長助のメニューはそばと天ぷらが中心です。その他おにぎりや、いなりがあり、ドリンクはビール・ハイボール・コーラなどのソフトドリンクがあります。
お店はセルフ方式で、お店に入ったら好きな天ぷらをお皿に盛って(天ぷら食べなければ盛らなくていいです)、レジまで行きレジで好きなそばを選びます。そばでなく天丼を食べたいのならば、ご飯をそこで注文するというシステムです。
そばの種類は結構多く公式サイトのメニューによると、ざるそば・おろしそば・きつねそば・山菜そば(おろし・とろろ)・温玉そば・カレーそば・月見とろろそば・なめこおろしそば・かけそば・鴨汁ざるそばなどがあります。それぞれ「並・大」があります。
そばの価格帯はリーゾナブルで420円〜800円となってます。
なんか、どっかで見たようなシステムですね。そう、この長助のほんの100m先にある「丸亀製麺」と同じシステムだと思います。
関東では初出店か
この長助ですが、公式サイトによると愛知県に2店舗、岐阜県に1店舗しかなく、関東ではおそらく初出店になるのではないかと思います。
初出店といえば以前紹介した「馬車道」の後にオープンした「カプリモーネ」も野田が初出店だったと思います。
しかしこのあたりは飲食店も多く、かなりの激戦区ですよね。和食で言えば「丸亀製麺」はほんのすぐ先にあるし、16号をはさんで斜め前には、それこそサガミホールディングスが運営する「味の民芸」もあります。
他には「俺の中華 東海苑」やインドカレー料理の「グッドフレンドタイ」「平城苑」「安楽亭」「日高屋」など様々な飲食店が乱立し競いあってます。
長助の評判は?
長助は先にも述べたとおり、愛知県と岐阜県にしかないので口コミ・評判は直接聞き取ることができないので、ツイッターから情報を集めましたのでご参照ください。
ぬるいなどの厳しい意見もありますが、大方好意的な口コミかと思います。ボリュームはあるようなので、安くいっぱい食べたい人にはおすすめかもしれません。
スタッフ募集してます
長助ではスタッフ募集しております。時給は1,100円(5月7日までは1,200円)と野田市では高めの時給かと思います。セルフサービスのお店なので注文をとって端末に打ち込むなどの作業がないので、ファミレスなどに比べると難易度は低いのかなあという印象です。
駐車場も広いのでおそらく車通勤もOKなのではないでしょうか。
店舗情報
住所 | 千葉県野田市横内68-1 |
電話番号 | |
営業時間 | |
定休日 | |
客席数 | |
最寄駅 | 東武アーバンパークライン野田市駅下車徒歩15分 |
オープンは2023年3月31日予定です。店舗情報の詳細はまだわからないので、実際にオープンして行って食べて再度アップしたいと思います。というわけでありがとうございました。
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