野田市情報発信サイト開設
ここに野田市の情報発信のためのサイトを開設してみました。私は野田市出身で野田育ちです。詳しくはプロフィールを参照してください。野田市は千葉県内の54市町村の中で12位の人口です(2015年度参照)。人口数は15万人強。
ですが2015年の統計での人口増減率は−1.2%と若干の減少傾向にあるのです。
反対に隣の流山市においては6.3%増と千葉県内でトップで人口が増えている。これは2004年に開通したつくばエキスプレスの影響によるものと思われます。つくばエキスプレスに開通により流山市の人口は2万人も増えたということです。やはり鉄道の開通は人口増につながる大きな要因のようですね。
野田市の鉄道状況は
令和3年3月に愛宕駅・野田市駅が高架橋となりました。駅も周りもかなりキレイに整理されています。
愛宕駅ではビジネスホテルがオープン予定とのこと。令和6年2月にはまだ未完成ながら野田市駅でイベントが行われます。
まだ発展途上ですが、今後期待したいと思います。
ただ、、、駅前にコンビニは欲しいですよね。。。
東京直結鉄道の実現は
野田市では以前より「野田市に東京へ直結する鉄道を」という活動が盛んに行われています。この活動を先頭立って行っている団体?が商工会議所のようなのです。年に1,2度くらいそれに関したイベントを行っているということを聞いたことがあります。
以前私が行ったイベントは数年前、清水公園内の座生荘で行われたイベントだったと思う。野田では有名な忍者(といっていいかわからない)がパフォーマンスをしたりなど興味深かったという記憶があります。
またマスコットキャラクターがいます。オットくんというようです。
上の画像がオットくんです。オットくんのOTTOの意味はイタリア語で数字の8の意味とのこと。もともとはこの運動は「地下鉄8号線」と言われていたらしくその意味でOTTOを使ったのでしょう。
ちなみにこのオットくんは野田市の公式キャラクターではないようですが、数年前に実施されたプレミアム商品券のデザインにも使用されていました。実は着ぐるみもあります。
結構シュールな感じ。。。手作り感がありますね。それはそれでいいと思います(^^;
現在この東京直結鉄道がどのくらい進んでいるかはわかりません。2015年に一区切りあったようです。それによると今後も期待できそうな予感。そんな東京まで一本で行ける鉄道ができればかなり魅力的になります。
野田市の魅力は自然
以前、鈴木有市長の言葉をなにかしらの媒体で拝見したことがあります。鈴木有市長は2017年に各小・中学校をまわり生徒・児童の意見を直接聞いていたといいます。素晴らしいことですね。
その中で「野田市は自然が豊かだからいい」という趣旨の意見が多かったということを聞きました。小中学生の言葉は素直だと思う。実際に緑がある野田市が好きだということなのでしょう。これは鈴木有市長にとっても嬉しいことだったのではないでしょうか。
そんなよい野田市を私は伝えたい。そのような想いでこのブログを立ち上げたのです。12月25日、聖なる日。このタイミングでブログを立ち上げたことが嬉しく思います。と書きつつも日付は12時を回ってしまいました。正式には12月26日だが12月25日出発したブログとしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
WEBライター 我瀬 利ノ葉(わがせ りのは) 2017年12月25日
加筆修正 2024年2月10日
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