
こんばんは!主に野田市の情報を伝えるブログを運営している「アラフォー自由人」我瀬です。
今回は新しく始まるスマホサービス「+メッセージ」ついて書きたいと思います。
そもそも「+メッセージ」って何?

まずこの「+メッセージ」のサービスについて調べてみました。このサービスは携帯通信会社大手のドコモ・au・Softbankが共同で携帯番号だけで「無料」でメッセージのやりとりができるサービスなのです。
現状、キャリアが違うメッセージのやりとりは(いわゆるSNS)70文字です。この枠をとっぱらったサービスが+メッセージですね。ちなみに最大文字数は全角で2730文字です。こんなにいっぱい書いたメッセージ送られたら引いちゃいますね(^^;
スタンプや画像・動画も送信可能か?
気になるのが写真や動画が投稿できるかですよね。これは可能になるようです。例えばドコモユーザーからソフトバンクユーザーに気軽に画像が送ることができない環境は不便です。私もそれを痛感していました。
私も仕事でお客さまとのやりとりでお互いの画像が必要なことがあります。もちろんLINEが便利なのですが、LINEはプライベートな点が多くLINEを使ってのやりとりに抵抗を感じる人が少なくありません。
たいていの方のLINEのIDは偽名ということが、匿名性を効果的に利用してるということですね。
スタンプもできる予定・グループ化も可能
LINEの魅力的な要素はの一つはスタンプですよね。芸能・企業・個人などさまざまなスタンプが販売・配布されてます。自民党なんていうのもあります。
このスタンプのやりとりは楽しいんですよね。スタンプにはだいたいセリフがあって、

などと手持ちのスタンプを探しているのはあなたもきっと同じだと思います。どんなスタンプができるのかはまだわかりません。デフォルトで500種類程度のスタンプができるようです。わかり次第追記したいと思います。
あと、LINEのグループ化も便利な機能です。+メッセージでもグループ化はできるようです。特定のグループ内での会話というのは、趣味・学校・会社などでの需要は高いと思います。この機能は必須です。
+メッセージの使い方は?運用はいつから?
この+メッセージの運用開始は5月9日からとのことです。使用にあたってはアプリをインストールする必要があります。
使い方はまだ見たことがないので、わかりませんがLINEと変わらぬインターフェイスかとと思うので違和感なく使えるでしょう。
+メッセージはLINEに対抗するために作られたものだそうです。携帯キャリア大手のドコモ・au・ソフトバンクの3社が手を組んで作ったアプリなので興味深いですが、そもそもライバルである3社が一つのアプリに関してまとまるかが微妙です。
差別化として、ビジネス利用者獲得を視野に入れているようです。これ正解ですよ。LINEはビジネスでは使いづらい部分があります。LINEは大方匿名なので。
まとめ
+メッセージは画像・動画・スタンプもやりとりできる。スタンプは開設時およそ500程度。
運用は5月9日予定。ビジネス関係での使用をターゲットにしていると思われる。それがLINEとの差別化か。
運用まで楽しみに待ってましょう!
