
2022年7月閉店しました。
野田市に豚骨醤油ラーメンの赤虎屋がオープンしました!先日紹介した二代目麺屋こうじの隣、同時オープンです。というわけで早速オープン日2022年2月11日に食べてきましたので早速レビューしたいと思います。
豚骨醤油ラーメンと味噌ラーメンがメイン

赤虎屋は豚骨醤油ラーメンと味噌ラーメンがメインメニューです。その中でもやはりおすすめは豚骨醤油ラーメンですが、店内に貼ってある味噌ラーメンの写真を見ると、こちらも美味しそうです。

一品料理で餃子があり、ごはん類はチャーハンもあります。赤虎屋は隣の二代目麺屋こうじの券売機式とは違い、席で注文するタイプのお店です。この券売機と席で注文するのと、お店の営業的にどのような違いがあって使い分けているのでしょうか。個人的にそこが少し気になります。
どうでもいいですかね(苦笑)。
特製赤虎ラーメンを注文

これが特製赤虎ラーメンです。ちなみに小サイズです。赤虎屋では大中小すべて同じ価格なのが嬉しいところですね。ちなみに小は麺1玉(150g)、中は麺1.5玉)、大は麺2玉とのことでした。
いくら同じ値段とはいえ食べられなかったら申し訳ないので、小にしておきましたが私はこれで正解でした。
チャーシュー、味玉、白髪ネギと万能ねぎ、ほうれん草やのりなどでかなりボリューミーです。赤ダレがかかっているのがこの赤虎屋のラーメンの特色です。見た目通り辛いタレです。
以前紹介した博多とんこつラーメンの「一蘭」と似た感じでしょうか。
赤虎屋ではラーメンの大中小の他、味の濃さ・麺の硬さ・油の多さ・赤ダレの量を好みで調整できます。ちなみに私は味濃い目にしてみました。

濃いめのスープにしただけあって、こってりしてます。でも美味しい。私の好きな味ですね。スープ飲みだすと止まらなくなるかも。。。

麺は中太麺です。濃いめのスープには細い縮れ麺だとしつこくなってしまうので、このくらの太さがちょうどよく、麺の味もスープを絡み合って中和してくれます。

チャーシューは薄切りです。薄切りとは言っても味はしっかりとしてます。とはいってもしつこい感じではなくこのパンチ力ある麺のスープを邪魔することのないほどよい味でした。

確かほうれん草だったと思います。このほうれん草と白髪ねぎ、そして万能ねぎの歯ごたえのハーモニーが濃い味のラーメンの口の中をさっぱりさせるのに一役買っている感じですかね。

のりは5枚入ってます。のり自体の味はそれほど存在感はないのですが、こうして5枚もラーメンどんぶりの縁に飾られるとかなりの存在感があり、ボリューム感がでますね。これはすごい!

味玉です。普通に美味しかったです。これだけの具材があれば麺は小で十分でした。

というわけでなんだかんだ言って完食してしまいました。スープを全部飲み干してしまうと罪悪感を感じてしまうので(自分の健康の意味で)、やめておきました。あれだけボリューミーなのでさすがに「さっぱり食べられました」とはいえませんが、満足できる食事でした。
次は味噌ラーメンと、口コミで評判の良いチャーハンを食べてみたいと思います。
店舗情報
住所 | 千葉県野田市中根6−9 |
電話番号 | 04−7190−5587 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | 不明 |
客席数 | 40席程度 |
最寄駅 | 東武アーバンパークライン野田市駅下車徒歩12分程度 |


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