
いよいよ緊急事態宣言が東京都、神奈川、千葉、埼玉で発令されました。

ホント、そう言いたくなりますよね。しかし今回は昨年4月と違い、学校は休校になりません。それだけでも親は安心でしょう。またショッピングセンターなどの大型商業施設も前回の緊急事態宣言時は全面的に休業になってしまいましたが今回は休業の対象になってません。映画館なども営業してます。
しかし飲食店は営業時間の短縮を要請され(実際は強制と同じと言っていいでしょう)、アルコール類も19時までしか提供できずかなり苦しい状況です。アルコール類は利益率が高いのでかなりの痛手です。
というわけで(コロナ前は)週3回は飲みにいっていた私もさすがに飲みには行けないので家で大人しく飲みながらAmazonプライムビデオを鑑賞してようと思います。あっ、もちろんブログも書きますよ。
Amazonプライムビデオは暇つぶしに最適です。月額わずか500円、年間プランならば月額にすると408円で約1万ほどの映画やドラマの作品が見放題です。
ちなみに野田市七光台のTSUTAYAでは1ヶ月旧作借り放題プランで1,100円なのでAmazonプライムビデオと比較したら半額以下ですね。
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Amazonプライムビデオの入会方法は?

Amazonプライムビデオの入会方法は簡単です。Amazonプライムに入会すれば勝手に特典としてついてきます。Amazonプライムとはご存知かと思いますが、Amazonで購入したものが最短当日発送となる、購入したものがあなたの手元にすぐ届くサービスです。
ちなみにビデオだけでなく、音楽200万曲が聴き放題、雑誌・漫画・書籍が読み放題(指定された)というオマケが多いのです。私は8年くらい利用してますが損をしたという記憶がまったくありません。
Amazonプライムビデオのデメリットとは?
Amazonプライムビデオは安くてお得なのは間違いないのですが、デメリットも多少はあるので伝えたいと思います。入会のご参考にしていただければと思います。
作品数はそれほど多くない
Amazonプライムビデオは1万もの作品がありますが、実はそれほど多いとは言えません。同じ動画配信サービスのNetflixは数万本あると思います(非公表)。U-NEXTはなんと20万本あり、huluでも7万本はあるようです。FODプレミアムでも5万本があるといいます。
これらと比較すると確かに劣ってしまうとは思いますが、1万本でもあなたのみたい作品がいくつもあれば十分かなとは思います。
Amazonプライムは30日間の無料体験があるので実際使ってみてはいかがでしょうか。緊急事態宣言も30日程度とされてます。この間無料で使えるのはラッキーではないでしょうか。
ちなみに私は昭和の懐かしのドラマ・スクールウォーズを見始めました。結構寝不足になってしまうのもデメリットかもしれません(笑)。

配信の入れ替わりが頻繁
今まで無料だったのに急に有料になってしまったなど、配信の入れ替わりが頻繁なのもデメリットです。なので無料時に見つけて「今別の観ているから来月観よう」なんて思っていたら来月から有料になってしまったということもあるようです。
「これは必ず観たい」と思ったらすぐに視聴することをおすすめします。
レンタル(有料)する場合専用アプリから直接レンタルできない
これは有料作品の場合の話です。Amazonプライムビデオの専用アプリがスマホにもタブレットにもあるのですが、この専用アプリからはレンタルができないのです。
SafariやChromなどのブラウザからAmazonにアクセスしてそこからレンタルしなければならないのでちょっと面倒ですよね。しかし無料作品の場合は問題ないので有料作品は興味ないという方は気にすることはないと思います。
以上Amazonプライムビデオのデメリットを伝えましたが、実際に利用してみないとわからない部分も多いと思うので30日間の無料お試しを利用してみるのもいいかもしれません。気に入らなければすぐ解約できます。ただ解約日を忘れてしまうといけないので、無料登録した日から28日後くらいに、Google Calendarなどに「Amazonプライム解約」と入れておけば安心です。
Amazonプライムビデオでは実際どんな作品があるの?

Amazonプライムビデオではバラエティから国内ドラマ(Amazonオリジナル含む)、海外ドラマ、邦画、洋画、アニメ、ドキュメンタリーとジャンルも豊富です。
鬼滅の刃1シーズン視聴可能

アニメでは昨年話題になった「鬼滅の刃」のシーズン1が無料で見れます。その他平成初期の大人気マンガ「スラムダンク」やドラえもん、名探偵コナン、ルパン三世と誰もが知っているアニメは抑えてあるので、懐かしんで視聴するのもいいと思います。あっ、ちなみに私は観ているアニメは「美味しんぼ」です。
この他にも国内人気ドラマや海外人気ドラマも含まれていますので、一度あなたの好きなドラマ、映画、アニメを検索してみてはいかがでしょうか。
緊急事態宣言なぜ飲食店だけが営業時間を短縮?
ここからは今回の緊急事態宣言に対する私の持論なので、興味ない方は飛ばしてくださいね。
前回もそうですがなぜ飲食店は目の敵にされるのでしょうか。今回の緊急事態宣言前からも営業時間短縮を要請されかなり困っている飲食店経営者も何人も知っています。
保証はあるのですが、それなりに社員を抱えている従業員は全く足りません。しかも困っているのは飲食店だけではありません。それに関わる卸業者、例えば八百屋、肉屋、魚屋、乾物屋、酒屋なども同じです。
特に酒を提供する時間が制限されてから私の先輩の酒屋はかなり困ってます。個人事業の酒屋は店舗に卸す仕事がメインという場合が多いと思います。
巣ごもり需要でウイスキーの売上も伸びていると言いますが、大半はスーパーやドラッグストア、コンビニの売上が伸び、個人事業の小さな酒屋が売上が伸びるという話は聞いたことがありません。
飲食店に対する保証も厚くするべきだしそれに関する業者にも保証するべきです。しかしその基準が難しいというのもわかります。だとしたら昨年同様、全国民に給付金を配布すべきだと思います。
日本は借金1,000兆円という借金だらけで破綻するという嘘


日本には1,000兆円ほどの借金がある、これは嘘ではありません。しかしこれ以上国が借金することによって日本が破綻すると、テレビでわかりやすい経済解説と人気のジャーナリストが言うと途端に真実味を感じ、怯えてしまいますよね。
でもこれは嘘です。嘘というか本人は気がついていなければ嘘にはならないのですが意図的に国民を脅かしたならば嘘になります。
これには経済学者で嘉悦大学教授そして菅内閣の参与である高橋洋一氏が語ってます。以下は参考記事です。詳細はこちらをご覧いただければご理解いただけるかと思います。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47156
つまり日本には借金はあっても資産もあるし返済できる能力があるということです。
もう一度定額給付金1人10万円を支給しても大丈夫
この高橋洋一氏いわく、もう一度定額給付金1人10万円を支給しても財政負担は増えても日銀が国債を購入するので財政負担は増えないと主張してます。とはいえ日本政府のお金を管理する財務省の官僚には緊縮を主張している方も少なくなく、コロナ騒動が一段落したら増税なんてあってもおかしくないです。ていうか無いほうがおかしいです。
最近で言うと2011年の震災後に「復興特別税」というものが課せられるようになりました。知らない人はいつのまにかあなたの給料から天引きされてるかもしれません。
確かにあの一生に一度あるかどうかわからないくらいの地震が発生し、その地域で困っている人々に役立つならと思えば復興特別税とか支払っても仕方ないと思う、心優しいあなたはきっと思うでしょう。しかしこの復興特別税は2037年まで続きます。しかもこの復興特別税は数ヶ月前に話題になった「日本学術会議」から提言されたとのことです。

庶民はホントこんな気持です。それをわかならいのでしょうね。。。
まだ思うことがあるので後日追記します。

