
以野田市山崎の流山街道沿いにある業務用スーパーの隣にヤックスドラッグがオープンします。以前の記事では
事業者が「オリックス株式会社」とあったのでオリックス系の事務所もしくは商業施設かと思います。
と書いてしまいました。とあるのも下の画像の内容の看板があったからです。ともあれ誤報を流してしまいましたことをお詫び申し上げます。

ヤックスドラッグについて
ヤックスドラッグは野田市ではこれで3店舗目です。一つは関宿体育館前にあり、もう一つは清水にあります。本社は株式会社千葉薬品という名前のとおり千葉市にあります。
創業は昭和35年とありました。当初は「チバヤク」という店名だったようですが昭和53年に「ヤックス」に変更になったとのことです。意外と古いですよね。店舗数は非公表のようですが、千葉県と茨城県に出店してます。
ちなみに関宿店は24時間営業です(コロナ禍の現在はわかりません)。
オープンは12月17日

ヤックスドラッグの山崎店は12月17日オープンと店頭に貼ってあります。外装・内装は完成しているようで商品も納品されている状態であとは陳列すると言う段階でしょうか。
乱立するドラッグストア

最近は本当にドラッグストア乱立状態です。つい数ヶ月前にも同じ流山街道沿いの野田市駅よりにセキ薬局がオープンし、少し離れますが桜の里にはコスモスというドラッグストアがオープンしたばかりです。何年か前にドラッグストア乱立についての記事を書いたのでよろしければご参照ください。
ドラッグストアとはいえども、薬品・処方箋の他にも食品、酒類、雑貨、日用品、化粧品などさまざま取り揃えてあるのはあなたもご存知のことでしょう。中には生鮮品も扱っている店舗もあるほどです。
もはや私たちの生活に欠かせない存在になりつつあるとはいえ、さして人口が増えているわけでもない野田市でこれだけ店舗を作って採算があうのでしょうか?
例えドラッグストアが増えたとしても薬品を買う点数が増えるとか、酒を飲む量が増えるとか、化粧品のアイテムが増えるとかそんなことはないと思います。
店舗が増えた分お客は分散し、いやお客でなく働く従業員も分散し店舗は疲弊するだけではないでしょうか。これ、反論できる方いらっしゃいます?いらっしゃったらコメントいただければうれしいです。


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