飲食店チェーン会社を辞めて転職したいあなたへ|私が会社を辞めて起業した方法と経緯

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悩んでいる人

こんばんは!野田市の情報を伝えるブログを運営する「アラファー自由人」我瀬です。

以前ブラックな飲食チェーンを辞めたくても辞められないあたなに伝えたいという記事で紹介した通り、私は以前とある飲食チェーン店で社員として働いていました。「人がいない」「休めない」「低賃金」の代表格と言っていいのが、飲食チェーン店です。

もちろんそうではない飲食チェーン店もあるとは思います。少数かとは思いますが。

しかし私の知る限りでは大部分の飲食チェーンは人がいないようです。求人広告を見ても飲食店の募集はかなり多いですね。

そんなお店で働くあなたは今の仕事、楽しいですか?私が会社員としてお店で働いているころはとにかく人がいなくて辛かったですね。楽しいこともありましたが。。。

そんなあなたに伝えたいのは

会社辞めていいんだよ

ということです。あなたは辛い思いをするために生きているわけではないですよね。今回は飲食チェーンで命を摩耗しているあなただけでなく、仕事が辛いけど辞めたくても辞められないスパイラルに陥っているという方にも、私の経験を通して伝えたいと思います。

あなたは労働を売っている

働く人

会社員は基本的に、決められた勤務時間に従って労働し対価として賃金を得ています。言い換えるとあなたは会社に「労働」を売っているのです。

しかし売っているにもかかわらず、それに見合う対価が得られないという人が多くありませんか?そう感じているのはあなただけではないと思いますよ。

その理由の多くは対価のない時間外労働ではないですか?時間外労働は言い換えるとサービス残業でしょうか。この悪習慣は未だ日本に普通にはびこっています。

あなたは労働力を会社にタダで搾取されている

悪徳会社

この時間外労働こそが「労働力の無償提供」です。これは会社員だけでなくパート・アルバイトもフツーにあります。これがまかり通っている日本企業の体質に問題がありますね。

無料の時間外労働を受け入れてしまう理由

私の体験を少し交えます。私が飲食チェーンで店長やその上の役職のエリアマネジャーとして働いていたときは、とにかく人件費の管理は徹底するよう上司から指導されてきました。

会議でも売上を報告するよりも、第一に労働時間の報告からするのが定例でした。フツー売上やお店の営業状況、お客さまの声などを重要視しませんか?でも私はこの時は「人件費削減」が出世の道と勘違いしていたので、これが当たり前という麻痺した感覚でした。

会社(店舗)の売上に対し使っていい人件費の基準というものが間違いなくどこの会社にもあります。売上に対する基準の人件費を超えてしまうと折檻されそうな勢いで上司から責められました。いわゆるパワハラですね(当時はパワハラなんて言葉はありませんでした)。

そんなふうに詰められた私はサービス残業という悪しき習慣で人件費を削るしか方法がなかっったのです。もちろん私のマネジメント能力がなかったということも否めないです。しかし人がいないとう致命的原因が改善されない限り私のサービス残業は恒久的です。

しかしそうでもしなければ「私の労働力」の評価は下落してしまい、降格という人事異動も現実味を帯びてきてしまうのです。変なプライドを持っていた私は「降格は会社員としての戦力外通告」くらいに思ってました。

この変なプライド、言い換えれば責任感かもしれません。これが私がサービス残業をするを選択したもっとも大きな要因でした。私がザービス残業をしてパート・アルバイトを休ませれば人件費が削れるのは間違いありません。しかしこの行為が私の心と身体を摩耗させました。

怒っている上司

これって会社にとってみれば、私のサービス残業は貴重な私の時間と労働力をタダで会社が搾取しているのです。顕著な言い方をすれば「喝上げ」と同じです。上司が恫喝して私の労働力をタダで得るのだから。

あなたも労働力をタダで搾取されていませんか?

会社を辞めることができない理由

会社を辞めるか悩む男性

私は日々の許容範囲を超えた労働で披露困憊してました。これは入社して1年目から辞めたいと思ってました。でもそれを阻んだのがやはり変なプライドなんです。

我瀬
会社辞めたい。でも辞めたら負け組みになっちゃう。もっと頑張って結果を出して勝ち組になるんだ。

私のようなアラフォー世代の両親は、ちょうど高度経済成長期の真っ只中に活躍していた世代ですね。「モーレツ社員」という言葉が流行った時代です(現在は死語)。モーレツ社員とは、企業のために残業など関係なく、超忙しく走り回る社員のことです。

つまり私の上司もこのような「モーレツ社員」出身が多い、ていうか全員そうです。確かに高度経済成長期は「働けば働くほどお金が入ってきた時代」だったことでしょう。

そんな環境なので私が「モーレツ」に働かなければ社会人失格という烙印が押されてしまします。ていうか「モーレツ社員」出身が上司なので彼らは「モーレツ社員」のクローンを作ろうと必死なだったのです。

そんな上司に洗脳されてきたので、実際は午前6時に出勤し日付を超え午前2時に退社したとしても、タイムカードの記録は午前9時勤務開始、午後6時退社として提出しないと、私の評価が下がってしまうのです。

これを上司は見て見ぬふりです。私が過労死レベルの残業をしていることを知っているにもかかわらすです。

しかし私は「出世したい」「同僚に負けたくない」という意識が高かったせいか、過労死レベルの仕事をなんとかこなしてました。この状況が長く続くとそれが当たり前となってしまいます。精神はヤバかったですね。でも耐えました。出世のために、誰かに認められたいために。

今思うと自分で言うのもなんですが、

このマジメさが会社を辞められない理由だったのかもしれません。

あなたが会社を辞められない原因もあなたがマジメだからじゃないですか?そして多分「お人好し」です。だから会社のために自分を痛みつけて奉仕することが社会貢献になり、自分の出世と成長につながると勘違いしているのです。

外部セミナーの受講

しかし会社は「私たちを成長させよう」という意図もあったのです。私を含む期待できる社員は外部セミナーをいくつか受講させていただきました。受講費は会社持ちです。

私たちもセミナーを受講するということは「会社がお金を負担している」ということは認識してます。セミナー受講できる人数は限られてます。受講できた私たちは「選ばれた」という満足感、いや承認欲求が満たされたというのが嬉しいという気持ちがあったと思います。

「こき使われるけど、認めてもらえた」これも会社を辞めづらくなる要因でした。

会社員でなくなることへの不安をクリアする


あなたが会社を辞めるとしたならば、まず心配するのが次の就職先だと思います。でも忙しいあなたは今の仕事を続けながら次の就職先を見つけるのは難しいと思います。むろん気になる就職先があり応募しても、面接してもらう時間すらないことでしょう。

会社員でなくなることへの不安は間違いなく存在します。その不安を解消する方法を伝えたいと思います。

次の就職先への不安

これがまず一番ではないでしょうか。飲食店チェーンで働いているならば、次の就職先も飲食店と考えづらいことでしょう。飲食店チェーンの嫌な部分を見ているので。

しかしあなたは何年も飲食チェーン店で働いているので、ある程度のスキルがついてます。だからこそ迷ってませんか?これからあなたがどんな仕事をするのか。

選択肢としては過去に培った経験を活かす仕事か、全く別分野の仕事かということになると思います。

そこでまずあなたがやるべきことがあります。それは適正診断です。あなたは本当に飲食チェーン会社で労働を提供することが、あなたの幸せに繋がりますか?あなたにはもっと違う能力があるかもしれません。

それを診断するツールがあります。それがリクナビNEXTです。リクナビNEXTでは「あなたの強みを診断してくれるのです。ちなみに私がリクナビNEXTに登録して診断した結果が以下の画像です。

リクナビ結果

私はこれを見て決断しました。

会社を辞めようと。

リクナビからはその後、様々な転職の案件がメールで届きます。魅力的に見える会社も多かったです。これだけ案件があれば今の私に会う職場は絶対あるなと確信できるくらいです。電話は一切かかってこないので安心していいと思います。

しかし私は起業を選択しました。地元に戻っての起業です。飲食チェーンでの経験があるのだから、飲食店で働く方が手っ取り早いよ、と思う方も多いでしょうが、リクナビの診断から、私は起業に向いてるようなのです。組織に属するのが苦手なのですね。

私の場合、起業と言っても実際は親が営んでいた自営業(潰れる寸前)を引き継いだのです。もっとも潰れる寸前なので、新たなサービスを展開しなければ成り立たなかったので、ほぼほぼ起業と同じと言っていいと思います。

ともあれ、なんとか今まで生き延びてるのは私が会社を辞めたという選択をしたからです。この選択ができそうでできない人が圧倒的に多いと思うのです。

逃げ道を作っておくことが大事


もしあなたが会社を辞めると決断したとしたならば「逃げ道」を作ってください。この「逃げ道」は何かというと「お金が入ってこなくても生きていける」という方法を掴んでおくということです。

この手段はなんでもいいです。行政からの支援、実家からの支援など「最悪のシナリオ」作っておけば気持ち的に楽になります。起業して失敗しても、雨風凌げる家があるだけでいいじゃないですか。

ちなみに私は今、自宅のローンを返済していますが万が一払えなくなったとしても、亡くなった祖母が住んでいた家が空いてます。最悪ここで住めばいいと思ってます。あなたもいろいろな逃げ道が必ずあるはずです。これを作っておくだけで、気持ちが楽になりますよ。

半年は生活できる貯金を作っておこう

あなたが「会社を辞めたい」と思ったときから貯金したほうがいいです。貯金があれば会社を辞めてからも就職先を選べます。または起業できます。半年くらい生活できる貯金ができれば安心かと思います。

準備ができたら会社を辞めよう!

退職願画像

半年くらい生活できる貯金ができる見通しができたらさっさと退職届を出して辞めましょう。退職届を出した翌日から出勤しなくてよいというわけではないです。1ヶ月ほどはやはり勤務はしなければならないので、引き継ぎや退職後の起業などについて考える時間と思ってください。

半年生活できる貯金を作ったあなたは、次の職場を見つけるための時間的・精神的余裕があります。でも忘れてはいけないことがあります。それは

失業保険受給の手続きです。

これは会社員であったあなたが毎月の給料から天引きされていた社会保険の一部です。会社を退職したあなたはもらう権利は十分にあります。手続きはハローワークで行います。

しかし、注意しなければいけないのは自己都合による退職は手続き後から給付まで3ヶ月かかるということです。

例えばあなたが、会社をクビになったとか、急に会社が倒産したという状況ならば手続き後、翌月には給付可能です。

一方「会社が辛い」「仕事がつまらない」などで退職した場合はすぐには失業手当はもらえないのです。

さらには「就職活動をしている」という条件が必要です。要は会社を辞めてプラプラ遊んでいる人には失業手当を給付する必要はないということです。当たり前ですよね。

ちなみに私の場合は、もちろん自己都合で退職届を投げつけました。起業しようと思っていたのではありますが、転職ということも視野に全くなかったわけではないので、念のために失業保険の受給を申請しました。

自己都合退職でもすぐ受給できる例外もある

私は自己都合退職だったので、受給には3ヶ月かかることは知っていました。ですので給付されることはないだろうと思ってました。

しかし例外があったのです!受給手続きをしているとき、簡単な面談みたいなものがあったと思います。ハローワークの担当者に会社で働いていたときの状況や具体的労働時間や休日日数などを話すと、特例?で給付猶予期間の3ヶ月を免除されるかもとのことでした。

つまり、ブラック企業などで勤務し、劣悪な環境で退職に至った場合は失業保険の受給手続き後、翌月には給付されるとのことでした。

管理職は特例に当てはまらない

しかしこの特例?は一般社員ならば当てはまるものの、管理職は認められないとのことでした。要は管理職ならば「てめーの仕事くらいてめーで何とかしろ」という感じですよね。

私はすでに管理職だったので残念ながら、失業手当の給付は3ヶ月後でした。ていうかすぐ起業をしてしまったので、実際失業手当を給付されるに至りませんでしたが。。。

あなたが飲食チェーン会社を辞める決断を後押しします

後押し

あなたがもしサービス残業などしているならば、会社があなたの労働力を盗んでいます。言い換えれば「ドロボー」です。あなたの貴重な時間を盗まれているのですよ。

大半は企業の子羊になりきった社員になってしまいその現状を受け入れてしまいます。むしろ受け入れることで安定したお金が入ってくるという「勘違い」をしてるのです。勘違いして苦しんでるんです。

あなたの人生は一度きりです。ありふれた言葉ですが最も真理を得た言葉です。私はブラック企業に身をおいて勉強させていただいた部分もあります。

しかし精神が崩壊寸前だったのも事実です。精神が崩壊される前に逃げましょう

あなたは会社を辞めてもいいんです。

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